由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号
次に、読書活動の推進についてでありますが、中央図書館を拠点として、各地域図書館・公民館図書室が図書システムネットワークを活用しながら、市民のニーズと地域の課題解決に適する資料を選定し提供するとともに、病院や福祉施設などを会場とした移動図書館・移動文庫の実施など、非来館者を含め、全ての年代を対象とした市民サービスのさらなる向上に努めてまいります。
次に、読書活動の推進についてでありますが、中央図書館を拠点として、各地域図書館・公民館図書室が図書システムネットワークを活用しながら、市民のニーズと地域の課題解決に適する資料を選定し提供するとともに、病院や福祉施設などを会場とした移動図書館・移動文庫の実施など、非来館者を含め、全ての年代を対象とした市民サービスのさらなる向上に努めてまいります。
次に、読書活動の推進についてでありますが、中央図書館を拠点として、各地域図書館・公民館図書室が相互に図書システムネットワークを活用し、市民のニーズと地域の課題解決に適する資料の選定と提供を進めるとともに、病院や福祉施設などを会場とした移動図書館・移動文庫の実施など、非来館者を含め、全ての年代を対象とした市民サービスのさらなる向上に努めてまいります。
次に、読書活動の推進でありますが、中央図書館を拠点として、各地域図書館・公民館図書室が相互に図書システムネットワークを活用するとともに、病院や福祉施設などを会場とした移動図書館・移動文庫の設置など、市民サービスのさらなる向上に努めてまいります。
また、図書館の専門性や知識を生かし、中央図書館を中核として、各地域の図書館・公民館図書室及び学校図書館が相互に緊密な連携を図りながら、読書活動の一層の推進と利用者へのサービス向上に努めてまいります。
また、蔵書と本の返却方法について質疑があり、当局から、二ツ井公民館図書室から約5,000冊を移し、新規に約4,000冊を購入するほか、能代図書館から約1,500冊の特別貸し出しを受け、合計で約1万冊を予定している。二ツ井で借りた本を能代に返すこともでき、その逆も可能となる、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
また、中央図書館の専門性や知識を生かし、各地域の図書館・公民館図書室及び学校図書館と緊密に連携を図りながら、読書活動の一層の推進と利用者へのサービス向上に努めます。
また、中央図書館の専門性やノウハウを生かし、各地域の図書館・公民館図書室及び学校図書室とを強くリンクさせ、読書活動の一層の推進と利用者サービスの向上を図ってまいります。 なお、これら社会教育施設の整備については、石沢地区多目的集会施設の建設や、既存施設の計画的な改修を進め、市民サービスの向上を図ってまいります。
中央図書館は、市内の3つの図書館と5つの公民館図書室の中核として、資料の充実や環境整備を進め、ボランティアとの連携、学校図書館の支援を図りながら、読書活動を推進するとともに、全域において、等しく質の高い図書館サービスの提供に努めております。
現在、本市の図書館、公民館図書室は、図書館システムのネットワークにより蔵書を検索できる端末が設置され、全地域に向けて資料を提供できる体制や、図書の貸し出し業務においてはシステムから出力される貸し出し図書名、貸し出し日、返却予定日が印字されたレシートを貸し出し記録として利用者にお渡ししております。
現在の二ツ井公民館図書室は、以前議員から御指摘いただきましたように、狭隘さなどが課題となっていることから、二ツ井町庁舎3階及び二ツ井公民館を含めた可能性のある施設について検討しております。二ツ井町庁舎3階へ図書館を設置した場合については、狭隘さは解消されますが、市民の利便性、退庁後や閉庁日の対応、書架の荷重に耐えられる構造となっているかなどが課題となっております。
二ツ井公民館図書室は、昭和50年6月に約1,500冊でスタートし、昭和52年6月には二ツ井公民館の前身であります福祉会館が建設され、図書室も新設されました。その際、蔵書数が少なかったため、当時の読書サークル協議会が1世帯1冊を目標に全町的な献本運動を展開し、善意の図書は1万冊を超え、公民館図書充実の礎となりました。
次に、学習資料館・イベント交流館でございますが、学習資料館では、田沢湖図書館と図書館システムの統合を図り、西木公民館図書室を合わせた3館でトータルシステムとして機能するよう業務管理や資料管理の一元化を進めることとしております。また、3館で連携を図りながら、読書感想文コンクールや読み聞かせの会、研修会など各事業を開催し、市民の図書館としてサービスの向上に努めてまいります。
また、平成20年7月から市内3図書館・4図書室を図書館及び公民館図書室ネットワークで結び、市内図書館、図書室の全蔵書およそ25万6,000冊を、窓口はもちろん自宅のパソコンからも検索し、貸出申し込みができるようになり、市内各図書館・図書室の蔵書数や機能格差の解消を図っておるところでございます。
学習資料館では、市内の図書館システムの統合を目指し、その第一段階として、西木公民館図書室に端末を置き西木公民館蔵書のデータ化を進めるほか、田沢湖図書館のシステム整備とあわせてネットワーク化に取り組み、図書館サービスの向上に努めてまいります。
幸いに、福祉会館、現在の二ツ井公民館の一隅に公民館図書室として設け、公民館蔵書とあわせて県立図書館からの巡回図書を活用しながら地域の文化活動につなげられておりました。そして、平成4年、二ツ井町読書サークル連合会から独立図書館の建設の陳情が町議会になされ、それが議会で採択となり、町民には大きな期待が寄せられておりました。